現金給付いつもらえる?受け取り方法や対象者は?定額給付金を元に解説。2020年

芸能

 

 

どうも!どっくです。

4月17日、政府の記者会見で、感染拡大による経済の落ち込みへの緊急対策として、一律1人あたり10万円の現金給付を行うと発表がありました。

給付金は2008年のリーマンショック時の「定額給付金」以来となります。

 

4月の緊急経済対策に盛り込むとの事で、

現金給付いつもらえるのか。
受け取り方法や対象者は。

 

について定額給付金を元に解説していきます。




記者会見では

  • 4月にも策定する緊急経済対策に「現金給付」を盛り込む一方
  • 与野党の一部が求める消費税率の引き下げには応じない
  • 現金給付の規模については、与党内から1人当たり最大「10万円」が必要との声が上がっている。




現金給付いつもらえるのか?

 

4月にも策定する緊急経済対策に「現金給付」を盛り込む一方とニュースが報じています。

2009年の給付金は全て配るのに3ヶ月かかったと述べておりましたが、安倍首相は出来るだけ早くと述べており、5月から6月になる見込みだと言っています。

受け取り方法や対象者は?

2009年の定額給付金では

申請から給付までの手続き
定額給付金の給付を受ける(受給する)には、下記の様な手続きとなるが、詳細は市区町村によっては異なる場合もありうる。
各市区町村から申請すべき者(世帯主/外国人個人)宛に「申請書」が送付される。
申請者が「申請書」に所定事項を記入する。
世帯主(または代理申請者)は世帯構成者分をまとめて申請。
申請者が「申請書」を提出し受給する。

次の三通りの方法がある。

1.返送→振込…送り先が当該市区町村であることを確認し、本人確認書類を同封して、市区町村に送る(参照:#詐欺・詐取の警戒)。申請書に記した銀行口座への現金振込により、受給する。
2.窓口提出→振込…申請書を当該市区町村の窓口に直接提出し、申請書に記した銀行口座への現金振込により、受給する。
3.窓口提出→手渡し…申請書を当該市区町村の窓口に直接提出し、現金を手渡されて受給する。振込先銀行口座を持たない者は、この方式となる。

参照https://ja.wikipedia.org/wiki/定額給付金

でした。

 

対象者は

日本に住所がある者と日本に適法に在留する外国人だそうです。

 

受け取り方法は、

2009年の給付金は

「申請書」が送付され市役所に申請。

  • 指定口座へ振り込み
  • 振り込み口座を持っていない方は市役所窓口で、現金を手渡し

となっています。

今回は

全ての国民への一律10万円の現金給付について、郵送かオンライン手続きで給付する方針のようです

市区町村を申請の窓口とした場合、役所に申請者が殺到して感染拡大のリスクがあるためだと説明しています。




ネットでの反応は

まとめ

ご覧いただきありがとうございます。

今回は、現金給付いつもらえる?受け取り方法や対象者は?定額給付金を元に解説していきました。

正式に一律10万円に決まりましたね。

日本では1万2000円以上と明確な金額は述べていませんが、海外(アメリカ・香港)では10万以上の給付金がもらえるとのこと。

まぁ日本とは財政が違ったりと比較するのは難しいですが、10倍も違うとなると政府の国民への態度はそんなものか・・・。と思ってしまいました。

この記事以外にも『現金給付』について書いていますので合わせて読んでいただけると、お役に立つかもしれません。

新型感染対策で現金給付っていくらになるの?「定額給付金」と比較。




 

コメント

  1. ノッポ より:

    ひとりあたり1万2千円貰ったところで、3回買い物したら、無くなるよ❗

  2. ノッポ より:

    ひとりあたり1万2千円貰ったところで、3回買い物したら、無くなるよ❗

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